一橋大生による効率的、Nonストイック勉強のすすめ

勉強の奴隷になってはいけません。考え方を180度変えて、偏差値を効率的に上げていきましょう。

ターゲットが無駄にかっこ良くなってる件について

 

 英単語帳って皆どうやって選んでるんでしょう。

 

僕は学校指定で決まっていたんで、駿台文庫の「システム英単語」っていうやつを使っていました。

 

>システム英単語改訂新版 [ 刀祢雅彦 ]

 

頻出語順になっているから重要な単語から抑えられるし、例文で覚えられるから頭に定着しやすかったです。

 

結構重宝していて、高校三年間単語帳はこれだけしか使いませんでした。

 

まあでも単語帳に関してはそれぞれ良さがあると思うんで、自分に合ったのをしっかりやれば差はつかないかなって思います。

 

 

他で有名どころを言えば、「キクタン」、「速読英単語」、「DUO」、「ターゲット」とかがあると思います。

 

それでこの「ターゲット」なんですけど、元のやつはこれですよね。

 

>英単語ターゲット1900 5訂版 [ 宮川幸久 ]

 

犬のやつ。なんか表紙の入門者向け感が強くて僕は好きじゃなかったんですけど。

 

この前フラッと本屋に立ち寄ってみたら、この「ターゲット」のパッケージがすごい変わっていたんです。これです。

 

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表面が箇所によってザラザラしていて、角度によって光沢感があるんです。

 

すごいかっこ良いです。この単色っていうところが良いですよね。アピールポイントとかがゴチャゴチャ書いてあるやつと違ってクールです。

 

僕は今特に英語の勉強やろうっていう気概はないんですけど、無駄に電車とかで使ってみたいレベル(笑)

 

中身は何にも変わりないのに、デザインでブラックとホワイトバージョンを選べるようになってます。小憎らしいことに。

 

 

やっぱり教材って、中身がしっかりしていることはもちろんですけど、デザインの良さもモチベーション維持のためには重要です。

 

ダサイのだと外で使う気が失せますしね。

 

 

それどころか教材選びで迷ったら、デザインで即決しちゃうっていうのもありだと思います。実際僕は自分で選ぶときはよくそうしていました。

 

無名な教材はわからないですけど、有名なのだったらどれを使っても学力は上がります。

 

いちいち書店で時間かけて悩んだり、ネットで書評なんかを何分もリサーチしている時間がもったいない。そんな時間があったらサクッと買っちゃって、すぐ勉強を始めちゃった方が良いんです。

 

実際に使ってみないと良さが分からないっていう部分もありますしね。

 

おすすめは、ある程度どういう種類の教材を買うか決めたら、後は本屋に行ったときのフィーリングで決めちゃうことです。

 

別に「ターゲット」をすすめる気はないんですけど、本屋に行ったら見てみてください。かっこ良いんで(笑)

 

  

 

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