大学受験あるある32連発
僕が高校時代思った受験生あるあるを適当にのせてみました。気に入ったのは太字にしてあります。共感できる部分、結構あるんじゃないでしょうか(笑)
自主学習編
・学校から帰ると眠くなって昼寝をする。ちょっとと思ってたが、気づけば二時間近くたっていた。頭を使うには睡眠が大事だ!と自分を励ます。
・気づけば2,3ページしか読んでいない参考書が増えている。
・明日からスタートしようと思ったことが一生始まらない。
・家族が寝静まった後に勉強していると、頑張る自分にちょっと酔う。
・古文を読んでいると「主語書けよ!」っていう苛立ちが募る。
・テレビがいいところでCMになるもんだからなかなか勉強を始められない。
→次のCMって思っても同じことを繰り返す。
・マックとかの方が集中できる気がする。バーガー1個と水でねばる。
・電車で単語帳を使って勉強をしている学生を見かけると焦る。でもやらない。
学校編
・定期テスト前には、必ず「俺No勉だわ~」っていうやつが出てくる。保険のかけかたがエグい。
→大体そういう人って前日ある程度やってるから。
・本番はもちろん、模試で近くにいる知らない人ってめちゃくちゃ頭が良さそうに見える。特にメガネかけてる人は全員天才だと思う。
→前に答案を回すときチラ見すると、案外大したことないこに気づく。
・テスト終わりのおしゃべりで「終わった」連呼する人に限ってまあまあ良い点を取る。
・英語の発音が良い、特に女子が異様に鼻につく。
・暗記のゴロ合わせ名人がクラスに一人いる。
・テスト前に友達と問題出し合いっこしてたところに救われたりする。
・傷のなめ合い仲間だと思ってたやつには裏切られるか、気づけば裏切ってる。
・先生が言ったつまらない冗談と関わる部分がやけに頭に残る。
予備校編
・予備校に通い始めたは良いが、どのタイミングで学校の皆に言おうか迷う。
・予備校の浪人生はグループでいることが多い。大きな声でしゃべってて、余裕がありそうだから現役生としてはビビる。
・友達が通っている予備校の方が、友達が使っている参考書の方がかっこよく見える。
・優れた講師の授業が受けたくて予備校情報を調べているうちに勉強よりそっちがメインになっている。
・先生の力強い言葉でその日はやる気になる。結局その日だけ。
・単純に変な先生が多い。
受験期編
・受験本番になると神経質になる。携帯とかをかばんにしまったのは覚えてるけど、ついつい何度も確認しちゃう。
・どこの信者でもないのに受験前にはお守りをジャラジャラつけていく。
・本番前に模試でA判定とか出ちゃうと、絶対受かるって思われるのが怖くて見せ合いっこができない。
・受験前一月に入ると髪をすっきりさせてくる人。
→勉強関係なくね?w
・センター数学の必要十分問題が緊張で全く考えられなくなる。序盤問題だからさらに焦る。
・特に意味はないけど試験開始前に問題用紙を透視しようと頑張る。
受験後編
・受験票の写真をそのまま大学の学生証に使う。気づけば黒歴史。
→大学では笑いの種にもってこい。
・友達の合否はいつからだったら聞いてもいいかの判断が難しい。気まずくなりたくない。
・受験が終わって「さあ、遊ぶぞ!」って思っても他の人の状況が分からないからなかなか誘えずに、結局一人遊びしかできない。
・大学で仲良くなった奴が同じ予備校で同じクラスをとっていた人だったりする。世界は狭いことを知る。
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1日目、さんまの東大方程式を見ていて、、、
2日目、予備校にかかるコストは金だけじゃない!
3日目、文章は解剖できてなんぼ(現代文)
4日目、パターン暗記の馬鹿どもを蹴散らせ!(数学)
5日目、眼球回転スピードを上げるおバカさん(英語)
6日目、世界史論述これだけ!3つ
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<著者>
染屋けんご
高校入学時偏差値50の状態から、
立教、明治、早稲田(政経、商)、一橋合格を果たす。
表面的なものにタダ乗りしよう、させようとする考え方が嫌い。